ご挨拶

株式会社システマーズ 代表取締役 長澤哲也

生きていて、素晴らしいことに出会うこと
そうしたことがあるから、生きていけるって思います

コンピュータシステムを作るという、人海戦術といっていい世界で
当社は40年を超えて仕事をしてきました
そのなかで感じる、大事なことは、人間を大切にする考え方をする
ということです。それは以下のふたつのことが浮かびます

その1 自己実現ができる場であること

その2 仲間は、お互いきびしいことも言えるような絆をもつこと

その1 自己実現ができる場であること

人間はもともと、好奇心を持ち、知りたい、何かを感じたいという気持ちを
もってるものです。その気持ちを呼び覚まし、自分で自分を成長させていく
喜びを味わってほしい。
システムの仕事を通じて、自分を高めていってほしい
技術者としての達成感を感じるような仕事をしてほしい

自分の課題はなにかを、いつも意識していて、その克服を
自分でしていく
仮説をたてて、その検証をたんに、机上でするのではなく
いろんなネットワークを使い、行動することも含めて
やりとげる。自分を信じ続けて、まさに課題解決に
向けて、努力しつづける

その2 仲間は、お互いきびしいことも言えるような絆をもつこと

仲間だったら、その絆を強いものにしていく、何かをしたほうが
いいと思います。若いときって、迷うものですね
自分がいま、課題と思ってることは、はたして正面突破
するのに、自分を注力するターゲットとして、値することなのか?
そうしたことに、迷う仲間がいるとして、自分がなにか感じたら
そして、そのことを、長い目でみて、伝えることで相手の成長に
つながると思えたら、そのことを言える、そんな絆を作ってほしい

本当の意味で、学び成長していくということは、自分が変わる
ということを伴いますから、ときには、痛い、苦しいと思う
場面が出ます。こうした、変わらなくてはならないとき
仲間だったら、それを後押ししたい。そう思いませんか

人生において、責任をとるのは、自分です。だからいろんなこと
決めるのは、自分自身ですね。そうしたとき、見守ってくれる
仲間がいることがとてもいいですね。もうひとつ、大事なことは
遠慮なしに言ってくれるそう、信じられる仲間がいるってことも
とても、いいですね。
これは、その行為そのものもいいのですが、信じられる仲間が
存在してるという感覚が、どれだけ勇気づけられることでしょうか

システマーズは、そうした仲間と出会い、切磋琢磨し
自分を信じ、仲間を信じ、生きてる素晴らしさを感じるそんな場に
なっていくことを、目指しています

以上