新年ご挨拶

株式会社システマーズ 代表取締役 長澤哲也

先代社長の傾聴

先代社長のことを、回想することがときどきあります
2018年は、当社が45周年だったということもあり
その回数がちょっと多かったかもしれません

「傾聴すること」このことにおいて、先代社長はいまも
私の「師」だと思います

先入観なしに、相手のことをまるごと、そのまま受け止める
そういう気持ちで「聞く」のです

人は立場でものを考えます。ゆえ立場ゆえのフィルターが
はいって、相手を見るということをしがちだと思います
私もそうです。人間と人間、そういうまっさらなところに
もどり、先入観なしに相手と向き合うのです

実際のところ、そうはいっても、立場とか役割を本当に
忘れて、生きるってできますか?
ふん、と、つまってしまう感覚がありますね
立場とか、役割があるから、考えということもでます
実際、このごあいさつだって、自分は経営してる会社の
社長だという意識から離れて、なにかしろといわれても
困ってしまいます
そうなのですが、可能な限り、先入観はなしに
人と会うこと、人の話を聞くこと
そのことを、トレーニングしていきたいと思います

自分が「傾聴」ということを心がけて、相手と会っていても
肝心の相手がそうだなと思ってくれなければ、なんとも
なりませんね

ごく最近、よく思うのは、ラポールな関係、ビジネスにおいても
思うのですが、「内容よりつながり」という基本の考えが
あるように思うのです

つながりを作って、傾聴することができれば
それは、素晴らしいことになります
その基本を忘れないこと、そういうことが、役割や、立場を
思いながら、相手と折り合いをつけて、信頼につなげていく
そういうことの、キーポイントになると思います

2019年、つながり、であり、傾聴という当社の基本の考えを
もう一度、ふりかえって大事にする、そんな歳にしたいです